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あすなろ学校第1期の活動を紹介します


あすなろ学校 竣工式と第1期入学式が行われました

2008年5月2日(金)、「あすなろ学校」(学校長 財団法人 日本青少年研究所所長 千石保)の竣工式が執り行われました。当日は厚生労働省や横浜市などからもご出席いただき、60名の方からあすなろ学校のスタートを祝っていただきました。

5月8日(木)には、多くの関係者に見守られる中、3名の入学生と3頭の聴導犬候補を迎え第1期入学式が挙行されました。入学式では、あすなろ学校の千石保校長から「この学校に来てよかったと思えるよう、全力で頑張ってほしい」との激励のメッセージがありました。入学式の後、新入生3名と聴導犬として訓練される犬3頭の対面が行われ、新入生の一人、白石さんは「第1期生としての誇りを胸に、訓練士として自立を果たしていくことを誓います」と決意を語りました。なお、入学式には多数のTV局と新聞社が出席し、社会的な関心の高さが示されました。

今後も日本サムスンのホームページでは、あすなろ学校での生徒と犬のあゆみをお知らせしていきます。

関係者によるテープカット(5/2竣工式) あすなろの木とともに記念撮影(5/8入学式)


社員ボランティア活動報告

あすなろ学校では隔週土曜日に、日本サムスン社員のボランティアによる「ビジネス講座」が開かれています。就職を目指す生徒達のために、社員手作りのプログラムで、コミュニケーション能力や社会人マナーを教えています。 第1期では、慣れない合宿生活で緊張している生徒たちが、あすなろ学校での生活を楽しんでもらえるように、社員が特技をいかして、工作教室や料理教室を実施。卒業が近づくにつれてプレゼンテーション実習など、徐々に本格的な内容へと進んでいきました。

社員ボランティア活動報告


あすなろ学校第1期生 企業インターンシップを実施しました

あすなろ学校では訓練士になるための実習に加え、自立支援プログラムの一環として、幅広く職業体験の機会を用意しています。
8月4日(月)から6日(水)の3日間、自立へ向けて準備を進めるあすなろ学校第1期生2名は、職業体験のため、日本サムスンでの企業インターンシップに参加しました。

資料を整理して社員の情報収集をサポート ポスター制作の仕事を任されました!
   
完成したポスターを掲示 お疲れ様でした。修了証を授与します

生徒の感想より

初出勤はとても緊張しましたが、社員の皆さんが自然に接してくれたので積極的に取り組むことができました。3日間、社会人になったつもりで頑張り、インターンシップを通じて組織での信頼関係、チームワークの大切さを身をもって学んだことは、これからの財産になると思います。新鮮な経験ばかりで、3日間で終わるのがもったいないと思いました。インターンの機会を与えてもらい感謝しています。

生徒はインターンシップを通じて、仲間との信頼関係を基礎に、各自が強みをいかしながらチームワークを発揮する「組織」での仕事を体験。社会人としての一歩を踏み出しました。

あすなろ学校ではこれからも、幅広く社会に適応できるための職業体験プログラムを用意し、若者の自立に力を注いでいきます。


あすなろ学校第1期 卒業式が行われました

2008年9月19日(金)、あすなろ学校第1期卒業式が挙行されました。2名の生徒は、高齢者福祉施設への就職、訓練士をめざした更なる学習という進路をそれぞれ自ら決め、式に臨みました。2頭の訓練犬は今後半年間、更に訓練を重ね聴導犬として活躍する予定です。
生徒は「あすなろ学校に来て、自分を見つめることができ、人と社会のために役立ちたいという気持ちをもつことができた」と答辞を述べ、自立した社会人として一歩を踏み出すことを誓いました。

答辞を述べる生徒 訓練犬にも卒業証書が授与されました

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