サムスン電子は「Environment, Safety & Health :ESH」管理システムを導入し、事業場での安全確保と廃棄物による環境負荷の最少化に取り組んでいます。
このシステムを通じて、有害な廃棄物による環境汚染を低減に努めています。また、廃棄物のリサイクルためのシステムも導入し、地球環境と資源の保全に貢献することを目指しています。
サムスン電子は企業レベルだけではなく、事業場レベルでも目標をもって環境保全に取り組み、地球環境を守るために力を注いでいます。
廃棄物管理
企業は資源の利用と廃棄物の発生を最小限におさえ、地域と地球の環境をよりよいものにしていかなくてはならないとサムスン電子は考えます。製造/サービスを提供する全てのプロセスに一貫したプログラムによって、事業を展開する全ての地域で、ネガティブな影響を最小化するための努力を続けています。
部品再利用センターの配送システムサムスン電子の器興区華城キャンパス部品再利用センターでは、研究開発および製造が終了すると見なされた電子部品を解体しています。解体後、再利用可能な部品は、回収され、保管されます。これにより新しい部品を購入する必要がなくなり、資源効率の向上につながります。 |
水資源管理
サムスン電子は、ISO14001を取得し、これに基づいて水資源の管理、報告を行っています。これにより、リスクおよび水資源管理計画を掌握することができます。世界中の工場において、水の質および量を監視し、貴重な資源を無駄にしないように努力しています。目標は、韓国内の全工場の収益に対する相対的な水の全消費量を、2012年までに2008年より5%削減することです。水資源の管理は、サムスン電子のCEOが率いる環境経営委員会の下、エコ運営会議によって話し合われています。
水とステークホルダーサムスン電子は、中央政府、地方行政、および水供給元と緊密に協力し、水資源の保護および維持に努めています。ISO14001に基づき、サムスン工場で起こる水に関連したリスクの可能性を定期的に分析しています。 |
水の再利用環境に配慮した作業環境を実現するため、廃水をリサイクルする技術の開発および試験の実施後、2010年11月から有機廃水リサイクル施設を操業しています。この施設では、MBR(膜バイオリアクター)手法を使用して、再利用する廃水を処理しています。サムスン電子の工場での水再利用を促進するため、こうした施設を着実に増やしていくことを計画しています。 |
空気汚染および水質汚染の管理
サムスン電子は韓国内の生産工場に独自の厳しい基準を設けており、法的に許容されるレベルの50%以内を維持しています。排出される汚染物質を定期的に分析し、潜在的な問題を識別し、必要な是正措置を取っています。



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